ディズニーワールドで蚊を一切見ない衝撃的な理由とは?

夏の暑い日でも、パーク内には蚊がいない? 

アメリカのディズニーワールドは、正におとぎ話の世界。世界的に有名な物語が、遊園地の中で生きているのです。世界中の子供や大人が、いつの日かディズニーワールドを歩くことを夢見ています。もし皆さんも行く機会があれば、そこに蚊がいないかどうか気にしてみてください。そう、なぜかおとぎ話の世界には蚊が入ってこないのです。 

温暖な気候 

ディズニーワールドは気温が高く、日差しの強いフロリダ州にあり、多くの種類の蚊やその他の生物が見られます。このような不快な状況にもかかわらず、ディズニーは「ココに地球上で最も幸せな場所」を作るべきだと考えました。 

フロリダプロジェクト 

ウォルト・ディズニーは、1960年代にエンターテイメントパークのアイデアを極秘裏に進めており、計画には、「フロリダプロジェクト」というコードネームが使われていました。創造力を自由に発揮して、遊園地のための素晴らしいアイデアを生み出しましたが、ディズニー自身は1966年に亡くなり、このプロジェクトが実現するのを見届けることはできず、ディズニーワールドがオープンしたのは1971年のことでした。 

観光名所 

仕掛け人は、パークの成功を見届けることができませんでしたが、ディズニーワールドは、瞬く間に世界で最も人気のあるリゾート地となり、毎年、5,200万人もの人々がこのおとぎ話のようなテーマパークを訪れています。観光客だけでなく、何万人もの従業員が毎日通っていますが、そこで蚊に刺される人はいません。その理由については、次のページでご紹介します。 

巨大なエリア 

これだけ多くの年間来場者を見込んでいるため、ディズニーワールドが巨大であることは当然なのですが、遊園地の面積とその周辺のホテルには驚かされます。ディズニーワールドの敷地面積は、マンハッタン島の2倍もあることをご存知でしょうか?しかし、そのエリアの多くは、ウォルト・ディズニーが望んだように、自然保護区として守られています。この緑の中に、蚊が一匹もいないというのは信じられないですよね。 

特別な香り 

ディズニーワールドは、訪れる人に忘れられない体験を提供することを約束します。手の届くところに常にゴミ箱があり、特殊な空気噴霧器で環境にバニラや焼きたてのクッキーの香りを漂わせ、パーク内には何百万本もの花が生い茂り、従業員は、彼らだけの秘密のルートを持っています。パークの設計者は、魔法をかけるために最大限の努力をしていると言えるでしょう。そして、蚊をパークから永久に追い出すために、ディズニーは1960年代に早くも専門家であるウィリアム・ポッター少将を起用しました。 

専門家のアドバイス 

ポッター少将は、パナマ運河周辺の蚊の駆除に携わっていた専門家として、ディズニーワールドでの虫退治一役買うことが期待されました。彼が考えた戦略は、蚊が卵を産むのを防ぐ。卵が少なければ少ないほど、成虫の蚊が飛び回らなくなるからです。 

賢い仕掛け 

蚊は通常、水のある場所に卵を産みます。その側面を考え、ディズニーワールドでは、どこに行っても止まった水があるエリアはありません。一方で、水が常に動いていれば問題ないので、滝や小川、噴水を設置。また、園内の水はけを良くして、蚊が活動できるような湿った場所を作らないようにし、すべての建物や彫像も雨水を考慮し、水たまりができないように設計されているのです。 

にんにくスプレー 

このような工夫をしても、蚊がパーク内に入り込んでくることはもちろんあります。蚊はすぐに取り除かれますが、殺虫剤は使いません。ウォルト・ディズニーは、夢のパークをできるだけ自然に近い状態にしておきたいという強い意志を持っており、蚊が発生しそうになると、従業員は特殊なにんにくスプレーを噴霧します。蚊はにんにくの匂いを嫌い、すぐに別の住処を探すという訳です。しかし、そのせいでパーク内がイタリアンレストランのような匂いになることはありません。スプレーに使われているニンニクの量は非常に少なく、来園者が気にならないようにしています。 

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